【"Ecology"と"Economy"(その21)】 あなたはドラえもん型?トトロ型?

こんばんは、ACG井上です。

 GWの週も明け、今週からフツーの1週間になりました。まだ朝眠いです・・・

さて、前回は低炭素社会の超長期ビジョンについてお話しましたが、その続きで、環境省の「2050年日本低炭素社会シナリオ」を取り上げます。

このシナリオでは、いろいろな専門家がディスカッションして、2050年の社会像として次の2つのシナリオが設定されています。

ドラえもん型・・・・活発で回転の速い、技術志向の社会
サツキとメイ型・・・ゆったりでややスローな、自然志向の社会
※国の報告書でアニメのシナリオ名がついていたので、ちょっとびっくりしました・・

このシナリオはどちらかの選択というわけではなく、2050年には両シナリオの中間のような世の中になるだろうと想定した上で両シナリオが設定されているそうです。

この報告書では、2050年の日本は、どちらのシナリオであっても「温室効果ガスを70%削減することができる!」という試算の結果になっており、どちらの社会でも低炭素社会を実現できることが示されています。

たぶん、私も含め、多くの人は「サツキとメイ型がいいなぁ・・憧れるなぁ」と思いつつ、実際は「ドラえもん型の生活」に向かって突き進んでいるのではないでしょうか?

この報告結果がベースとなって、6月上旬に福田首相から日本の温室効果ガス削減の数値目標(福田ビジョン)が公表されるとかしないとかって最近報道されました。

1ヶ月後の日本の数値目標公表を期待しつつ、今日はこのへんで。

comments

comment form

comment form