'09今から間に合う診断士2次試験 アクションプランvol.2

ACG五┼嵐です。

残日数は70日、残勉強時間は、平日3時間、休日10時間と見積もると378時間になりました。

前回は、2次筆記試験に対する立ち上がりを早めるには
予備校を利用することが手っ取り早いとお薦めしましたが、
様々な状況によりそうもいかない方もいるかと思います。
もしかするとこのblogにたどり着いた方はそういう方が多いかもしれません。

ということで、独学者はどのように勉強していけばよいか書いていこうかと思います。

昨年も書きましたが今後の勉強手順は以下となります。

①勉強するための準備をする
②本試験を知る
③事例の解き方の原理・原則を知る
④実際に事例を解きトレーニングする
⑤トレーニング後に知識・解き方を整理し修正する
⑥できなかったところ重点的にトレーニングする
⑦④~⑤を繰り返す

そして具体的に項目としては、以下のような項目を実施するとよいかと思います。

・過去問、出題主旨、模範解答、受験者の再現答案を集める
・事例の解き方の原理原則を知る
・2次試験の過去問を解く(8年分 計32事例ありますが過去5年分程度)
・1次試験の財務・会計の過去問を解く(H13~H21年)
 または、2次試験を対象とした市販の財務・会計の問題集を解く
・受験試験校の模試を2回受験する(計8事例)
・中小企業白書のポイントを読み動向を把握する(H19年~H21年分)
・2次試験に必要な知識を体系化する
・本試験リハーサルを実施する


すでに1次試験が終了し1週間が経とうとしていますので、すでに
①勉強するための準備をする
②本試験を知る
は完了している頃でしょうか。

完了していない方はこちらの情報を元にネットから集めてください。

過去問、出題主旨、模範解答、受験者の再現答案を読むことで
・どのような試験(問題)なのか
・どういうことが問われるのか
・どのような答案を書けばよいのか
・合格者レベルの答案がどの程度か
が把握できるたかと思います。

これにより、10月25日の2次筆記試験までのゴールが見えたかと思います。
ゴールは「過去問レベルの問題を見て、合格者レベルの答案が書けるようになること」です。

あとはそのゴールに向かって段階的にトレーニングをしていけばいいことになります。

ということで次の段階
③事例の解き方の原理・原則を知る
に移ります。

独学で「③事例の解き方の原理・原則を知る」を学ぶには
事例を数多く解き、帰納法的に身に着けるという方法もありますが、
それよりは最初に書籍から一通り原理・原則を学び、その後に実際に事例を解き
書籍で学んだ原理・原則を体感していく方法が時間的に早いかと思います。

2次試験対策の書籍は何冊かありますが、どれか一冊といわれれば

中小企業診断士2次試験事例攻略のセオリー〈平成21年度版〉

をお薦めいたします。


すぐに手に入らなければ昨年度版でも大丈夫です。
中小企業診断士2次試験 事例攻略のセオリー〈平成20年度版〉

この書籍は、
・試験の概要
・試験に必要な能力
・合格するためのコツ
・出題傾向
・解答手順と留意点
・事例攻略のセオリー
・過去3年分の解答解説
が順序良く記載されており、これを丹念に読めば原理・原則を身につけることが可能です。


また、あともう一冊と言われたら、以下をお薦めいたします。

中小企業診断士2次試験直前対策模擬試験問題集〈2008年版〉

こちらの書籍は、前半に「2次試験の考え方・解き方」が記載されています。
上記の書籍と大きな考え方は一緒ですが、少々異なってなった視点から書かれており
事例テーマ別にどのような視点で考えていけばよいかが書いてあります。
これ一冊では少々物足りないかと思いますが、上記の本と合わせて読むと
相乗効果があるかと思います。

これから1週間(~8/23(日)まで)はじっくり上記書籍を読み、
「③事例の解き方の原理・原則」を学んでいただければと思います。

あせってすぐにでも事例を解きたくなるかと思いますが「急がば回れ」です。
では。




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