解答手順からみる診断士2次試験攻略法【第5回】

「企業診断5月号」は平川の解答手順が掲載されています。
目次


タイトルは
「コア設問とつながりを重視する4色ボールペン解答法」

平川の解答手順の特徴は、
「設問の解釈」に重点を置いていることです。設問を構造化しながら、中でも重要な「コア設問」をみつけ、そこから他の設問にどう繋がっているのかを見極めることに最も重要なポイントにしています。
そして、この解答法の前提にあるのが「設問の一貫性」です。事例企業ごとに必ず一つの成長の方向性があり、それらを導くために設問がある、という考え方に基づいて解答手順を確立しています。

1次試験後に時間のない中、事例をたくさん解くより、「どうすれば得点できるか」「どうすれば柔軟に対
応できるか」といった解答手順を考えることにかなりの時間を割き、そこで辿り着いた方法になります。


具体的な解答手順は以下となっています。

0 自作のノートを一読 (開始前)

1 準備 (1分)
1-1 一呼吸おいて、周囲を観察
1-2 答案用紙から、解答字数の確認
1-3 与件文で業種だけを確認

2 設問を読む (10分)
2-1 設問を読みながら、問われていること、制約条件に○をつける
2-2 設問のテーマを一言にしてメモ
2-3 解答字数から、何個くらいのキーワードが必要かを予想
2-4 想定されるフレームワークをイメージ、答案の定型文を選択
2-5 各設問の繋がりを考える(コア設問を見つける)

3 与件文を読む (10分)
3-1 SWOT分析(4色ボールペンで線を引く)
3-2 答案に関係しそうな部分を四角で囲う
3-3 気になることを余白にメモ

4 答案思考 (14分)
4-1 設問・答案の一貫性を意識し、事例企業の方向性をイメージ
4-2 設問を再確認しながら、各設問に対応する与件文を探す
4-3 答案のキーワードを設問文の下の余白にメモ

5 答案記述 (25分)

6 見直し・誤字脱字のチェック (5分)

7 予備(調整)時間 (15分)






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