「企業診断」で2次試験対策の連載がスタート!

こんにちは!
2次試験直前アドバイス以来、久しぶりの投稿になります
秋葉原コンサルティンググループ(ACG)の栗原です。

まずは、今年の2次試験(筆記)を見事に突破された方、
本当におめでとうございます!
明日の口述試験の準備はばっちりですか?
私の2年前の経験からアドバイスをさせていただくと
Q&Aを一問一答のように覚えるよりは、とにかく与件のストーリーや
方向性、重要キーワード等が頭にすらすらでてくるように熟読や写経をした方が
予想外の質問がきた時にもパニックにならずに対応できますよ。

筆記と同様に
「質問に対して、与件文を根拠に答える」ことが大切です。

明日の口述試験、その場に立てたことに自信を持って、リラックスして
臨んできてください。


来年のリベンジに向けてスタートされた方、
まずは今年1年の自分のがんばりを褒めてあげましょう!
結果がでなかったからと言って、決して自分自身を卑下しないでくださいね。

そして、来年こそは絶対に「合格」を手にいれるために
今のくやしい気持ちを忘れずに
まずは冷静に合格にたどり着かなかった原因を分析し、その対策を
考えてみてください。

私自身も2次一本に絞って満を記して受けた2年目で結果をだすことが
できなかった時に一度はどん底に落とされ、中々次の一歩を踏み出すことが
できませんでしたが、受験校の「合格者答案分析会」に参加し、
答案自体の差だけでなく、本番での対応方法、それまでの学習方法などなど
合格者の方との結果を分けた差を謙虚に受け止め、
3年目の学習に活かしていきました。

さて、最後になりますが
私たちACGが「企業診断(同友館)」で2次試験対策の連載を担当することに
なりました。
今年の8・9月に開催した受験生向けセミナーでの好評を受けて
1月号から8月号の8ヶ月連載で「合格者の解答手順」に焦点を当てて
2次試験の攻略法を「受験生の視点」から探っていきます!

来年受験される方の合格へのひとつのきっかけになれるように
複数の合格者の「解答手順」を詳細に公開していきますのでご期待ください。

私も2月号を担当しますので
現在師走のあわただしい中、がんばって原稿を書いている最中です。

それでは、12月26日発売の1月号から連載が始まりますので
是非本屋で手にとってみてください。

中小企業診断士 口述試験対策

こんばんは、ACG五┼嵐です。

一昨日が診断士2次筆記試験の発表だったかと思います。
合格した方、本当におめでとうございます。
本日ぐらいに配達記録郵便が届き実感がわいているのではないでしょうか。

喜びもつかの間、あと1週間で口述試験です。
過度に対策をする必要はありませんが、それなりに準備は必要かと思います。

今月号の月刊「企業診断」に口述試験対策として
「筆記試験合格からの9日間でできる事前準備」を寄稿し
下記項目について具体的に説明しておりますので、ご一読いただければと思います。

http://www.doyukan.co.jp/item_200812.html


1.はじめに
2.口述試験の目的
3.口述試験はどのように行われるか
4.どのような準備をしたらよいか
 (1)筆記試験の事例企業について理解を深める
 (2)面接慣れしておく
5.本番でどのように対応をしたらよいか
 (1)試験員との間によい関係をつくる力
 (2)試験員の質問を正しく聞き、理解する力
 (3)試験員に自分の考えをわかりやすく説明する力
6.最後に

あと、1週間、気楽に取り組んでいただければと思います。


最後に、
今回合格できなかった方、本当に残念です。。。。
私も何度も不合格を経験しているため気持ちはよくわかります。
しかし合格した方との差は本当に紙一重かと思います。
ぜひ、気持ちを切り替え再度チャレンジしていただきたいと思います。

「合格するための秘訣は、合格するまで受け続けることです。」

あまり気負わず時間をかけずに気長に挑戦し続けることがコツかと思います。

では。

診断士栗原の2次試験「本番での戦い方」

こんにちは、ACGの栗原です。

2次試験本番がいよいよ近づいてきました。
少しずつ緊張感が高まってきているのではないでしょうか?

さて、今までは合格に向けた「学習方法」について色々と書いてきましたが、
最後は、合格を確実に掴むための「本番の戦い方」について、
サッカーでのアウェーでの戦い方に例えて、読んでくださった方への
私からの本番前の最終メッセージとしたいと思います。

サッカー(W杯予選等)では、ホームとアウェーでの戦い方が違ってきます。
ホームでは、自国の応援を背に積極的に攻撃を仕掛け、勝ちにいきますが、
アウェーでは、相手の攻勢に対して守り重視で負けないサッカーを展開します。

診断士の2次試験の戦い方は、どちらでしょうか?
私は、アウェーでの戦い方が当てはまると思っています。
理由は、皆様もご存知のとおり、本試験問題は相当な時間をかけて作られているので
各学校の問題に比べ、非常に奥深く、どんなに過去問研究等をしたとしても
一筋縄にはいかない作りになっているからです。
調子に乗って、攻撃的(決めうち的な解答・独創的な解答・冒険的な解答)になると
強烈なカウンターを喰らって大きな失点をしてしまいます。

基本方針としては、
「がっちり守って、大きなミス・失点を防ぎ、絶対に負けないこと」
とし、設問と与件に最後まで喰らいついて、内容での差別化(独創的)ではなく
「問われていることに素直に答える」ことを遵守してください。

また、1日(4事例)の力配分も大切です。

試合開始直前(前半の前半)の事例Ⅰはとにかく守って守って、絶対に失点(40点以下)
しないようにしましょう!
開始早々に点を取られるとその後のリズムが狂ってきてしまいます。
相手は非常に手ごわいので無理に攻撃する必要はまったくありません。
(攻撃のチャンスすら与えてくれない可能性もあります)
守り切れたら(40点以上取れたら)作戦どおり(大成功)と考えてください。

事例Ⅰは難しいのは間違いないですが、40点以上を確保すると思えば対応は可能です。

「組織は戦略に従う」を強く意識して、全体戦略(今後の方向性)に
適合した組織(構造と文化)に変革し、従業員のモラール向上が図れる人事戦略
(評価や賃金制度、能力開発)を構築していくストーリーが過去問の王道です。

前半の後半である事例Ⅱも基本は守り重視です。
相手の攻撃が弱まる(事例Ⅰよりとっつき安く、一見簡単そうに見える)と
感じても不用意な攻撃(経験に基づいたアイデア等)は危険です。
事例Ⅱは、与件情報が満載ですのでささいな記述に気をとられて、重要な情報を
見落とす可能性があります。全体のテーマを意識しつつ、冷静に分析して、
与件と1次知識から解答を導いていけば、他の方が独創的な解答で暴走しやすいので
結果として、得点(60点以上)が入ったことになります。

前半が終わった手ごたえとして、0対0(ⅠⅡとも無難な出来)、もしくは
1対0(Ⅱで多少プラスの出来)で十分です。

昼休みは、終わったこと(前半)は振り返らず、後半に向けて
しっかりと心と頭のリフレッシュをしましょう!
私は、疲れた頭を回復させるために
カロリーメイトと栄養ドリンクの簡単な昼食を済ませた後、
チョコレートを食べ、「冷えピタくん」をおでこと首に貼り、
音楽を聴きながら、30分程度目をつぶっていました。

いよいよ勝負の後半です。
前半を終えて、緊張感もとけ、調子がでてくる時間帯ですが
後半の前半である事例Ⅲも、もう1回気を引き締めなおして、
守り重視で失点しない(40点以下)ことを心掛けましょう!

事例Ⅲは、与件に無駄がない非常に精巧な問題のつくりになっていますので
与件をしっかりと分析して、与件を根拠とした提案(実現可能性・実効性のある)
を書いてください。
苦し紛れに不用意な攻撃を仕掛けると(与件から離れた知識偏重の飛びすぎた解答)
失点(40点以下)の危険性がでてきてしまいます。

最後の事例Ⅳ(後半の後半)は、最後の気力を振り絞って、点を取りにいきましょう!
得意な人は、本試験で唯一、攻撃重視で臨んでください。
過去3年のレベルであれば、60点以上、できれば70点以上を目指しましょう!
ただし、不用意なミス(単位のわなにひっかかる、設問文の条件を読み落とす等)を
犯すと、致命的な失点をして、敗退の危機に陥りますので、慎重さを忘れないように
してください。
残り時間(80分)を有効かつ効率的に使って、点の取れる問題を確実にものにして
いくことが大切です。
難しい問題(答えが分れそうな問題)に時間をかけすぎて、点の取れる問題を落とさない
ようにしましょう!

試合が終わって、2対0(事例ⅡⅣでプラスの出来)、
または1対0(事例Ⅳでプラスの出来)の手ごたえであれば、
勝利(合格)をほぼ手中に収めたといっていいでしょう!

最後になりますが、
五輪連続2冠の北島選手(水泳)を育てた平井コーチの言葉をもじって

「勇気を持って、安全にいけ!」

(本当は、ゆっくりいけ!です)

本番だからといって無理をせず、
今までがんばってきたことをそのまま全部答案に置いてきてください!

読んでくださった方のご健闘を心から祈っています。

診断士栗原の「おすすめ!直前学習「プレ本番デー」の実施」

こんにちは、ACGの栗原です。
2次試験までいよいよカウントダウン10になりましたね。
最後の調整は順調にいってますか?

今週末の3連休がまとまった時間が取れる
ラストチャンスです。
この3日間を有意義に使っていただきたいので
参考までに私が2年前に試験前週末に実施した内容を書いてみます。

1.「財務事例解きまくりデー」の実施(土曜日) 
 10時までに学校の自習室に行き、
  ①過去問(H14~17)演習(80分間×4)
 演習後、まとめて復習を行い、帰宅。
 夕食後、寝るまで
  ②オリジナル問題集(前回のブログ参照)を全問演習

 1日10時間以上、財務事例・演習を行い、
  ・80分間の効率的な使い方や解答手順の確認
  ・経営分析の書き方の確認
  ・重要論点の総チェック
  ・本試験4時限対策(脳の耐久性向上)
 を行いました。
 1日中、財務をやるのは相当忍耐力のいることでしたが
 直前期に総チェックできたので本試験に向けて、自信を持つことが
 できました。

 2.「プレ本番デー」の実施(日曜日)  
  勝負を賭けた2年目に本試験のプレッシャーに屈し、
  頭が真っ白になり、与件も上滑りしてまったく頭に入らない
  悪夢を経験していましたので、その対策として
  試験前週の日曜日に本番とまったく同じスケジュール、
  類似環境で「本番の予行演習」を行いました。

  朝6時起床→早朝学習(写経)→7時半自宅発
  →9時明治リバティータワー着(合格宣言)→学校の自習室(水道橋)に移動
  →10時から17時まで事例演習(新作事例)→湯島天神にお参り→帰宅

 起床時間、朝の準備、会場入り、試験前準備、事例の合間の使い方、
 お昼の休み方など翌週の本番を想定して、同じように行動しました。
 本番は試験が終わるまで友人などともほとんど会話をしない
 (できない雰囲気)ため、同様の雰囲気を味わうべく、
 ひとり孤独に「本番プレ演習」を実施しました。
 朝から意識的に本番モードを高めたため、翌週の本番よりも
 緊張感を感じていました。
 (本番は自分でも恐ろしいぐらいリラックスしていました。)
 また、10月に入ってからは、過去問演習に注力していたので
 直前期に敢えて新作事例をやることで初見の問題に対して
 いかに「50点に積み上げる」かの戦略的な解答手順を
 再確認しました。
 模範解答も家に置いてきたので、演習の合間はもちろん、
 演習後も帰宅するまでは、
 自分の解答の出来がわからないようにし、
 本試験中、本試験後と同じような心境(モヤモヤ感)も
 味わいました。

 2年前の直前週は3連休でなかったので
 以上の内容を2日間で行いました。
 直前の1週間は仕事柄、決算業務で忙しく、休みはおろか
 残業MAX状態でしたので、その前の休日2日間は
 今思うと非常に貴重な時間で本番に向けた良い学習ができたと
 思っています。

自分のやってきたことを出し切れないで
不合格になるのは後悔してもし切れないほど悔しいものです。
緊張しやすい人やプレッシャーに弱い人は
「絶対に合格するぞ!」って意気込みすぎるよりも
「自分のやってきたことをしっかりと答案に置いてこよう!」
と思った方がリラックスして臨めますよ。

大分寒くなってきましたので
体調管理に気をつけながら試験前最後の週末を
是非有意義に過ごしてください。


診断士栗原の「直前期の学習方法」

こんにちは、ACGの栗原です。

いよいよ勝負の月、10月に入りました。
学校等の授業等もほぼ終わり、後は19日の本試験に向けて
調子を上げていくだけですね。

しかし、中には今までペースメーカーになっていた学校等が
終わってしまい、不安が募るだけで何をしたらいいのか迷い、
不安になっている方もいるのではと思います。

各々の勉強具合によって、やるべき内容も違ってはきますが
参考までに私が合格した年にやっていた直前期学習の内容について
書いてみたいと思います。

基本的な方針は、
今まで試行錯誤して固めてきた「80分間の解答手順」を
本試験バージョンに修正していきながら精度を上げる
ことでした。

●「80分間の解答手順」強化策
 私は、いわゆる「ラインマーカー派」でしたが、
 合格した3年目は、それまでのSWOT4色+社長の考え(方向性)の5色から
 設問別4~6色+社長の考え(方向性)の最大7色に変えるという
 大幅な変更を行いました。
 2次再挑戦が決まった8月中旬から試しにやってみて、
 感触が良かったので、学校の演習や模試、自宅学習での実践を
 通して、精度をあげていき、9月後半にはほぼ自分の手順として固まっていました。
 
 そして、10月に入ってからは、限られた時間を有効活用するために
 解答手順を作業別に分けて、何回も何回も目的意識を持って
 作業別のトレーニングをすることで作業ごとの精度を上げて、
 結果として
 80分間の解答手順全体が強化されるようにしました。
 実際に行った作業別のトレーニングは
  ・設問分析・・・設問文のみのコピーを用い、5分間で以下の作業を行う
           問われている要素(問題点、改善策、留意点、アドバイスなど)
           制約条件、字数・配点、主語・述語・文章構成の仮決定、
           戦略レベルの特定、求められている能力の把握
           (分析力、問題解決力など)
          ※設問別マーカーの精度を上げる
           (主語・述語は四角で囲う、制約条件は波線、目的はマーカーを引く等)
           ●5分演習後、H16以降は「出題の趣旨」との照らし合わせを行いました

  ・ハーフ解き・・・解答を書き始めるまでの40~45分までに行う「読む→考える」作業の
           訓練のために、解答骨子を作るまでの作業を行う
    →40分で訓練できるため、過去問演習の回転数を上げることができる
          ※設問別マーカーの精度、メモの仕方、解答骨子の作り方を強化する

  ・与件写経・・・会社の昼休みにワードで与件を入力する(読む作業の強化)
     →出題者の文体の特徴やヒントの出し方等がわかり、与件感知能力が高まる

  ・与件熟読・・・過去問縮小版コピーを常に持ち歩き、隙間時間に何度も何度も熟読する
           (読む作業の強化)
     →過去問の特徴を体にしみ込ませる

  ・解答写経・・・過去問の自分なりのベスト答案を100字3分で書く(書く作業の強化)
     →書く作業を腕に覚えさせる、書き方の再確認を行う
     ※初学者の方は、お気に入りの合格者答案でもいいと思います。

他には、努力が反映されやすく、さぼると勘が鈍りやすい財務にも力を入れました。
●財務力(読解力・計算力)の強化
  ・オリジナル問題集の皿回し演習
        模試、2次過去問、1次(直近2年)、学校の演習等から
        独自の基準で重要問題をピックアップしてコピーし、項目別に
        まとめてオリナジル問題集を作りました。
        直前期はそれに絞って、繰り返し演習を行いました。
        本番4時限の疲れた状況でも計算できる力を養うために
        寝る30分前に2~3題の演習を行っていました。

  ・財務事例集中デーの自主開催
        週末の1日で財務事例のみ6事例の演習を行いました。
        頭が相当に疲れた段階でも財務事例に取り組むことで
        本番での疲労具合でも対応できるように予行練習をしました。
        集中学習で80分間の効率的な使い方も体にしみこませました。

  ・経営分析対策のまとめ
        過去問傾向(出題の趣旨、制約条件、該当与件、出題指標)、
        書き方をノートにまとめました。
        経営分析に余分な時間を取られないように基本の「型」を決めて
        作業の効率化を図りました。

直前期は誰もが不安な気持ちに負けそうになります。
特に2次試験は、1次試験とは違い、勉強量と合格率が単純には比例しませんので
試験前に合格の確証を感じることがほぼ不可能です。

しかし、それは受験生の誰もが感じていることで特別なことではありません。
不安な気持ちを抱えながら、それでも今まで自分がやってきた努力を信じて、
最後まで「本番一発勝負!本番に自分のやってきたことをやるだけ!」を意識して、
試行錯誤しながら固めてきた自分なりの「解答手順」の精度強化を図ってください。

本番に特別な力は発揮されません。
自分の持っている力をいかに出し切れるか、
結果はおのずとついてくると信じて、本番に普段の力が発揮できるように
しっかりと心の準備も行ってください。

後2週間、まだまだやれることはありますよ。
(隙間時間も有効に活用しましょう!)
あせらずに最後の調整を図ってくださいね。

過去問は宝の山⑤

こんにちは、ACG(秋葉原コンサルティンググループ)の栗原です。
前回のブログから1ヶ月も間が空いてしまいましたが、予想以上に読んで
くださっている方がいることを知りましたので、本番まで残り1ヶ月、
できる限り定期的に合格をサポートできるような情報を発信していきたいと思います。

さて、前回までに色んな方法(手段)の「過去問研究」をご紹介してきましたが、
気をつけなくてはいけないことがあります。
それは、私が2年目に陥ってしまったことですが、
単に過去問演習を繰り返し行っているだけでは事例個々のロジックや解答を
覚えているだけで試験当日、初見の本試験問題には対応することはできないということです。
本試験の問題は、当たり前ですが過去問と同じ事例企業や同じ設問がそのままでることは
ありません。
表面的に見れば、聞き方(設問)は毎年違っています。また、受験生を当日パニックに
陥れるような曖昧な設問もあります。
そのような相手(本試験)に本番当日、限られた時間(80分)で対応していくには
本試験問題に流れている共通の特徴や事例ごと(Ⅰ~Ⅳ)の傾向や特徴をしっかりと
事前に理解し、自分なりにまとめておく必要があります。
そして、本番当日は表面的な形式の違いに惑わされることなく、
各事例で求められている診断士に必要な能力(分析力とそれに基づいた問題解決能力)に
基づいた解答を考えて書いていく必要があります。

では、前置きが長くなりましたが、
今回は初見の本試験問題に対応するために残り1ヶ月で意識して学習してほしい
「過去問学習の3つのポイント」を書きます。

①事例ごと(Ⅰ~Ⅳ)の特徴・傾向を確認し、まとめる
  ・問題構成の把握(毎年ほぼ決まっている)
  ・与件文の国語的特徴(出題者のヒントの出し方)
  ・重要論点(過去の出題サイクル→今年の要注意論点の推測)
  ・出題者が求めている能力(事例ごとに割合が違う、問題構成との関連)
  ・80分間での対応難易度

②特定の設問タイプ(毎回頻出の設問)への対応方法をまとめる
  ・IT設問の書き方、重要キーワード(事例Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ別)
  ・経営分析の書き方、締めのキーワード(事例Ⅳ)
  ・知識問題の傾向と本番対応(過去出題論点と予想される論点)

③80分間のタイムマネージメントをシミュレーションする
  ・難易度判断(過去の合格者答案から設問タイプごとの難易度を把握)
  ・対応困難な設問への対応方法を決めておく
   (題意が把握できない設問、解答候補が絞りきれない設問など)
  ・字数が過去の水準より多い場合の対応方法
  ・200字問題が復活した場合の対応方法
  ・経営指標が絞りきれなかった場合の対応方法・時間配分
  ・計算問題が想定以上に難しかった場合の時間配分

財務版のセミナー受講生の方には、参考資料として私がH18の本試験前日の夜に
1時間程度で走り書きした「事例ごとの過去問気づきメモ」のワード版を配布しました。
ちなみに、本試験時の開始前は、このメモと解答手順における「合格3原則」だけしか
見ませんでした。

本試験まで1ヶ月を切りました。
これからの学習は、
「極限状態になる本試験当日にいかに自分のやってきたことをそのまま出し切れるか」
に注力していってください。

次回は、特定の設問タイプへの対応方法の中から「IT設問の対応」に関して
受験当時の「まとめノート」から抜粋した内容を紹介します。

「解法手順大公開・財務版」及び「解法手順大公開(抜粋版)」実施のご案内

秋葉原コンサルティンググループ(ACG)
五十嵐 です。

ぱったり更新が途絶えていたにもかかわらず、
いきなりのお知らせで申しわけありません。

先日、実施いたしました、

『今から間に合う二次試験対策・解法手順大公開』
  ~80分間の使い方伝授します~

が意外にも好評だったため、

「解法手順大公開・財務版」及び「解法手順大公開(抜粋版)」
を実施することにいたしました。


ただし、なにぶん急な開催であるため、
皆様から開催希望日時をヒアリングした後、
希望人数が5名以上となった日時に開催させていただきます。

つきましては、本セミナーに参加を希望する方は
住所・氏名・電話番号を明記のうえ、
下記の候補日時から希望するセミナーの希望日時を残し(複数選択可)
件名を「解法手順セミナー」にして
event@ac-g.info 宛に
9/12(金)までにご連絡をお願いいたします。

■「解法手順大公開・財務版」
(事例Ⅳに対応する内容になります。)
9月17日(水)19:00~21:00
9月18日(木)19:00~21:00 
9月23日(火)13:00~15:00 
9月23日(火)15:00~17:00        
9月23日(火)18:00~20:00 
9月27日(土)18:00~20:00 

会場:東京都千代田区または中央区内を予定
料金:¥2,000


■「解法手順大公開(抜粋版)」
 (事例Ⅰ~事例Ⅲに対応する内容になります。)
9月17日(水)19:00~21:00
9月18日(木)19:00~21:00 
9月23日(火)13:00~15:00 
9月23日(火)15:00~17:00        
9月23日(火)18:00~20:00 
9月27日(土)18:00~20:00 

会場:東京都千代田区または中央区内を予定
料金:¥2,000
※8月23日に実施した内容の抜粋版の内容となります。


いずれも最小催行人数は5名とさせていただきます。
また、開催の有無、開催日時につきましては、
メールをいただいた方全員にご連絡いたします。

以上よろしくお願いいたします。

過去問は宝の山④

こんにちは、ACGの栗原です。

8月23日(土)に開催します
「今から間に合う2次試験対策・解法手順大公開」
~80分間の使い方を伝授します~
がいよいよ明日になりました。

ご興味のある方はまだ間に合いますので是非お申し込みください。

それでは
今回は「1次試験との連動性を探る」学習を紹介します。

2次試験対策と言うと、「事例を解く」ことに専念する方が多いですが
実は実は皆様が突破してきた「1次試験」が2次試験対策に非常に有効なのです。
もちろん、7科目全てが直結するわけではないですし、マーク対策の勉強方法とも
違います。
科目としては、多くの学校が説明しているとおり、事例ⅠⅡが企業経営理論、
事例Ⅲが運営管理、事例Ⅳが財務会計が該当しますが、
重要度からすると企業経営理論、財務会計の2つになります。

財務会計は当年度、もしくは前年度に出た論点が2次試験の個別論点としてしばしば
再登場してきますので、2次専念の方や今年1次の財務を受験されていない方は
必ず目を通しておいてください。
ちなみに私が合格したH18も1次で出た「貢献利益率」が2次でも出されました。
計算問題としては絶対に落とせないレベルの問題でしたが、
貢献利益率と限界利益率の違いをしっかりと認識していなかった方はここで痛い失点を
していました。

1次試験と2次試験との連動性で1番重要な科目が「企業経営理論」です。
2次試験を作業別に分解すると
「読む→考える→書く」の3つに大きく分けられますが、
この3つの大きな支えとなるのが診断士受験生の共通のものさしや枠組みである
「1次知識(特に企業経営理論)」です。
合格者答案が全体的に似通ったものになるのは、
与件(設問文含む)と1次知識に基づいて解答を考えているからです。

答案の中にむやみやたらと1次知識を盛り込むのは危険ですが
「読む→考える」の段階で問題点の認識や改善策の検討を行う際には、
1次知識は非常に有効です。

また、事例問題の出題者対策の1つにもなります。
「出題の趣旨」や「出題者の著書」以外にも「1次試験」の問題を分析することによって
出題者の好きな論点や考え方(正解の選択肢は出題者の主張です)が見えてきます。

では、どのように学習すればよいのでしょうか?

答えは簡単です。
「正解の選択肢(不適切なものを正解に直したものも含む)」の内容を
理解する(覚える)ことです。

ただし、意味もなく力ずくで覚えても仕方がないので項目ごとに分類して
整理する必要があります。

あくまでも参考ですが、
私はAAS(アソシエアドバンススクール)の本科生でしたので
そこの「フレームワーク」を活用して整理し、体系的に自分でまとめていました。
まとめた内容をすべて公表するのには紙面が足りませんので
フレームワークの項目と該当問題(H18まで)を載せておきます。

●経営理念   H18-7
●外部環境   H16-32、H18-1、H18-17
●内部環境   H14-4、H15-1、H16-1、H17-1、H18-4、H18-5
●経営戦略   H14-6、H15-8、H15-9、H15-10、H16-4、H16-8、H16-9
        H16-11、H16-13、H17-2、H17-4、H17-7、H18-2、H18-6
【内部へのアプローチ】
●組織戦略(構造) H14-7、H15-17、H15-21、H17-13、H17-15、H18-10
●組織戦略(文化・風土) 
(リーダーシップ)H14-2、H15-15、H15-23、H18-15
(共通目的・貢献意欲・情報伝達)H14-10、H15-20
●組織戦略(その他)
(コンフリクト) H16-16、H18-13
(硬直化)   H16-20、H16-23、H17-9、H17-17、H18-12、H18-14
●人事戦略(能力) H14-17、H16-22、H16-24
●人事戦略(モラール) H16-26、H17-12、H17-18、H18-9
【外部へのアプローチ】
●マーケティング戦略
(ターゲット) H15-29、H16-48、H17-36
(ブランド)  H15-33、H16-36、H16-49、H17-32、H18-33
(顧客対応)  H14-22、H14-30、H16-43、H18-22
(サービス)  H14-26、H15-34、H16-51、H18-26、H18-32
(その他)   H14-25、H17-40、H18-27、H18-31

「2次試験」は「1次試験」を突破した方が受けられる試験です。
だからこそ、「1次試験と2次試験には連動性がある」のです。
是非、そのような観点から1次試験(特に企業経営理論)を見直してみてください。
色々な気付きやノウハウを得ることができますから・・・

過去問は宝の山③

こんにちは、ACGの栗原です。

「過去問は宝の山」も3回目になりましたが、
今回は「出題者の著書」を熟読する学習を紹介します。

ちょっとその前に留意点ですが、
今回の私のブログでは「過去問を理解する」を目的に色々な学習方法(手段)を
紹介していますが、色んなタイプ(初学者や多年度受験生、独学者等)の方に
少しでも参考になるように、自分がやって良かったと思った学習方法を網羅的に
書いていますので、皆様は自分自身の現況や課題、勉強できる時間等を考慮して、
取捨選択してくださいね。
あくまでも
「2次本番で初見の本試験問題を80分で解き、過去の合格者レベルの答案を書くこと」
が大事であって、そのための学習方法は人それぞれ違ってきて当然ですので。

それでは、早速今回の内容に入っていきます。

試験委員が公表されるようになったのは平成16年からですが、
この辺の研究や分析はTACやLECなどの学校がテキストや問題に反映させてくれて
いるので受験生がわざわざする必要はありません。

ただし、受験界では有名になりつつある次の2冊は、
事例ⅠⅡ対策として通勤時間や隙間時間を利用して熟読することをお勧めします。
(メイン学習ではなく、あくまでも補助(参考)的なものです)
効果としては、出題者と想定されている先生がどのような主張や理論を持っているのかを
事前に知ることで事例全体の方向性や解答の方向性が見えやすくなってきます。
また、与件や設問文にでてくる出題者独自のキーワードへの反応が早くなります。
特にある程度過去問学習を進めた上でこの本を読むと効果が大きいと思います。
(私も試験の1週間前に再度読み直して主張やキーワードを確認しました)

①「経営をしっかり理解する」(日本能率協会マネジメントセンター)

事例Ⅰの出題者と言われている岩崎尚人先生の本です。
内容は、企業経営理論を一般向け用にまとめた感じで特に独自性が強いわけでは
ありませんが、所々で過去問にでた内容やキーワードが入っています。
私が合格したH18の問題も先生が強調している「事業構造に合った組織構造」の論点が
メインテーマでした。(H14も同様)
「事業構造」という言葉は、企業経営理論のテキストには通常でてきませんが、
先生は著書の中でも当たり前のように使っています。
ちなみにH18の与件文にもでてきますので後で確認してみてください。

②「スモールビジネス・マーケティング」(中央経済社)

事例Ⅱの出題者と言われている岩崎邦彦先生の本です。
小さなお店は、「ターゲット(顧客)」を絞り、「専門的(独自性)な品揃え(サービス)」
で差別化し、「顧客との関係性(絆)」を構築することで、大手への競争優位性が図れる、
という先生の明確な主張が統計データを基に書かれています。
中小企業にとってはセオリーどおりの戦略(差別化集中戦略)ですが、この本には
過去問の中に出てきたキーワードが連発されており、過去問を学習した方が読むと
おもわずニヤニヤしてしまうかもしれません。
H18の与件にあった重要キーワードである「絆」もこの本の中で使われています。
自分はこの本を読んでいたので本試験中もすぐに「絆」に反応し、大きく丸印をし、
回答の中でも意図的に使いました。
一般的な「顧客との関係性」とは書かずに「顧客との絆」と書くことで
出題者(採点者)へのアピールを図ったのでした。

他にも、「ビジネスモデル革命」(生産性出版)や財務関係で参考となる本はありますが
これは時間がある方は目を通しておいても損はないですが、あくまでも補助的な学習です
ので上記2冊に絞って、他の過去問学習と並行して3回程度読んでみることをお勧めします。

今、北京オリンピックの真っ最中ですが
久しぶりに男女とも出場となったバレーボールでも「データ」バレーと言われるほど
相手の特徴を徹底的に分析し(試合中にも)、試合にのぞんでいます。
(特にイタリアが有名です)
自分達の技術や戦術を磨くだけでは、確実な勝利は望めないという典型的な例です。

皆さんが10/19の2次試験本番で合格を確実に勝ち取るためには
「敵を知る」=「過去問を知る」学習は絶対に不可欠な学習の1つです。

では、次回も引き続き、「過去問は宝の山④」として
「1次試験との連動性」学習について書いていきます。

今から間に合う診断士2次試験 アクションプランvol.4

こんばんは、ACG(秋葉原コンサルティンググループ)の五十嵐です。

既に盆休みに入っていた方もいるかと思われますが、
私のプラニングでは、明日(もう明けてしまっていますが)からを
休日として考えてあります。

明日は、事例3、事例4の過去問・模範解答・再現答案などを読んでいくことになりますが、
事例4(財務)の時間は多く設定してあります。
というのも、事例4は計算問題がありますので、ただ読むだけでは頭に残らないと考えています。
ですので、事例4に関しましては、実際に解答手順を紙に書き、自分で計算しながら
解答を読んでもらいたく、時間を長めに設定しています。

また、1次「企業経営理論」の過去3年分(H20~H18年)の調査をするようにしています。
「企業経営理論」は2次の事例1、事例2と関連が深いのですが、それだけではなく
2次試験の全科目に共通する企業の経営戦略の考え方に関する問題が出題されています。
その「考え方」及び「内容が適切な選択肢の言い回し」は
2次試験の解答にそのまま活用することができます。

調査といいましても過去問と解答・解説を一読する程度で構いません。
特に今年の分は必ず確認してください。
同じ論点で今年の2次が出題された場合、悔やんでも悔やみきれませんので。

また、設問で問われている用語に、自分の知らない用語がある場合は
必ず意味やメリット・デメリットなどを調べるようにしてください。
2次試験でも問われる可能性があります。

また、時間に余裕のある方は、1次「運営管理」の設問で問われている用語
もチェックしておくといいかと思います。
こちらもやはり2次試験で問われる可能性があるのと、
答案を書く際の切り口や、改善提案項目として活用することができます。
ただし、こちらも過去3年分ぐらいを目処にチェックすればいいかと思います。


■明日(すでに今日?)やるべきこと
====================================
明日の予定勉強時間(10時間)
②本試験を知る 
・事例3の過去3年分(H19~H17年)を通読する(3時間)
・事例4の過去3年分(H19~H17年)を通読する(5時間)
・1次「企業経営理論」の過去3年分(H20~H18年)を調査する(2 時間)
・1次「運営管理」の過去3年分(H20~H18年)を調査する(できたら)

====================================
本試験まで残り66日 想定勉強可能時間 366時間
(8月14日現在 当日含む)

■明日以降やるべきこと
・知識体系化ベース作成、解法手順ベース作成(10時間)
・H19~17事例1を解く(1回目) (9 時間)
・H19~17事例2を解く(1回目) (9 時間)

過去問は宝の山②

こんにちは、ACGの栗原です。

前回は、過去問の学習方法としてオーソドックスな
①読む学習、②解く学習、③写経する学習の3つを紹介しました。

今回は、隙間時間を利用した「過去問深堀り学習」について書いていきます。

まず始めは、「出題の趣旨」を分析する学習です。

「出題の趣旨」は平成16年度から2次試験合格発表時に公表されることになりましたが、
模範解答が公表されていない2次試験にとって、出題者が想定した解答に少しでも近づく
貴重な情報源です。

とは言うものの、私自身受験生時代は、当初は軽く眺める程度でそれほど重視していません
でした。
しかし、直前に受講したある学校の「過去問ゼミ」に参加し、その重要性に気がつき、
慌てて最後の3週間で設問ごとや事例の種類ごとに徹底的に分析し、たくさんの気付きを
得ることができました。
当時の気付きノートに書いてあった内容をいくつか紹介すると

①事例で求められている能力は「分析力(情報把握能力)」がメインである。
②具体策は「問題解決能力」「創造力」が問われているが、あくまでも「分析力」を前提としている。
③具体策(改善策)は「実現可能性」「実効性」が制約条件である。
④「基本的知識」を問う問題もある(事例Ⅰ第1問など)

等、他にも色々と書いてあります。
また、事例の種類(ⅠⅡⅢⅣ)によっても求められている能力割合に
偏りがあり、例えば

●事例Ⅱは分析力が全て!

とノートに大きく書いてあります。

これは、事例Ⅱは受験生にとって身近な題材で読みやすく、
ついつい自分の経験や思い込みが入り、独創的な解答(悪く言えば妄想)を書いてしまうが、
出題者は「分析力」を求める問題をたくさん作っており、
提案問題も「(分析に基づいた)創造力」が問われているので、
とにかく「与件重視(根拠)」を意識付けるためにノートに大きく書きました。

23日のセミナーでは「80分間の解答手順」について詳細に説明していきますが
実は本番3週間前からのこの学習を通して、直前でしたが手順をひとつ加えました。
それは、最初に設問を読む段階で、
問われている要素や制約条件、主述や文章構成の仮決定、戦略レベルの特定を
行っていたのですが、追加で「問われている能力」を推定して設問の左横に書くようにしました。
例えば、「分析」と書くことによって、今まで以上に与件重視の姿勢を本番でも実行することが
できました。

今回は「過去問深堀り学習」の1つとして
「出題の趣旨」を分析する学習を紹介しましたが、
是非、みなさんも「出題の趣旨」から自分なりの気付きやノウハウを得てください。

では、次回は「出題者の著書」を熟読する学習について書いていきます。

今から間に合う診断士2次試験アクションプランvol.3

こんにちは、ACG(秋葉原コンサルティンググループ)五十嵐です。

このブログでは2次本試験までの日々のアクションプランを書いていくつもりですが、
人間、先が見えないと不安を感じ、素直に前に進むことができないと思います。
そこで、2次本試験日までのマイルストーン、アクションプランを下記に全部に載せてしまいます。

しかし、あくまで受験支援校のことは考えずにプラニングしてますので
受験支援校に通っている方はそちらのスケジュールをベースに適宜組み替えて
利用してください。
また、マイルストーンに受験支援校の模試を2回入れておりますが、
内容的にではなくタイミング的にこの時期に受けるといいと思い設定しております。

基本的には、このブログの一番最初に書いた以下の考えに基づきプラニングしています。

①勉強するための準備をする
②本試験を知る
③事例の解き方の原理・原則を知る
④実際に事例を解きトレーニングする
⑤トレーニング後に知識・解き方を整理し修正する
⑥できなかったところ重点的にトレーニングする
⑦④~⑤を繰り返す

また、想定時間は以下のように設定し考えております。

・事例解答(1回目)   3時間(解答80分+復習100分) 
・事例解答(2回目)   2時間(解答80分+復習40分)
・事例解答ハーフ(3回目)1時間(与件分析と答案骨子作成40分+復習20分)

・1次財務過去問演習(1回目)2時間
・1次財務過去問演習(2回目)1時間

ここで「事例解答ハーフ」とは答案を記述することなしに
与件分析及び答案骨子まで行うことです。
後日、解答手順を述べていくことになりますが、
答案を書き始める直前まで行うということです。

先に全てのアクションプランをオープンにしてしまうと
今後このブログで書いていくことがなくなってしまうような気もしますが、
日々のアクションプランについての補足などを書いていこうかと思います。

====================================
■2次本試験までのマイルストーン

8/16(土) 事例解き始め
8/23(土) ACGセミナー(解法手順を学ぶ)
8/30(土) TAC模試
9/6(土) 1次財務過去問を毎日やり始める
9/21(日) MMC模試
9/26(金) TAC採点結果受領
10/3(金) MMC模試採点結果受領
10/5(日) リハーサル1
10/12(日) リハーサル2
10/19(日) 2次本試験

■2次本試験までのアクションプラン
8/12(火) 事例1問題・模範解答通読 (3 時間)
8/13(水) 事例2問題・模範解答通読 (3 時間)
8/14(木) 事例3・4問題・模範解答通読、1次企業経営理論調査(10 時間)
8/15(金) 知識体系化ベース作成、解法手順ベース作成(10 時間)
8/16(土) H19~17事例1(1回目) (9 時間)
8/17(日) H19~17事例2(1回目) (9 時間)
8/18(月) H19事例3(1回目) (3 時間)
8/19(火) H18事例3(1回目) (3 時間)
8/20(水) H17事例3(1回目) (3 時間)
8/21(木) H19事例4(1回目) (3 時間)
8/22(金) H18事例4(1回目) (3 時間)
8/23(土) H17事例4(1回目) (3 時間)
8/24(日) H16事例1~4(1回目) (12 時間)
8/25(月) H15事例1(1回目) (3 時間)
8/26(火) H15事例2(1回目) (3 時間)
8/27(水) H15事例3(1回目) (3 時間)
8/28(木) H15事例4(1回目) (3 時間)
8/29(金) 予備日 (3 時間)
8/30(土) TAC事例1~4(1回目) (12 時間)
8/31(日) H14事例1~4(1回目) (12 時間)
9/1(月) H13事例1(1回目) (3 時間)
9/2(火) H13事例2(1回目) (3 時間)
9/3(水) H13事例3(1回目) (3 時間)
9/4(木) H13事例4(1回目) (3 時間)
9/5(金) 予備日 (3 時間)
9/6(土) H19事例1~4(2回目) H20 1次財務 (10 時間)
9/7(日) H18事例1~4(2回目) H19 1次財務 (10 時間)
9/8(月) H17事例1(2回目) H18 1次財務 (3 時間)
9/9(火) H17事例2(2回目) H18 1次財務 (3 時間)
9/10(水) H17事例3(2回目) H17 1次財務 (3 時間)
9/11(木) H17事例4(2回目) H17 1次財務 (3 時間)
9/12(金) 予備日 (3 時間)
9/13(土) H16事例1~4(2回目) H16 1次財務 (10 時間)
9/14(日) H15事例1~4(2回目) H15 1次財務 (10 時間)
9/15(月) H14事例1~4(2回目) H14 1次財務 (10 時間)
9/16(火) H13事例1(2回目) H13 1次財務 (3 時間)
9/17(水) H13事例2(2回目) H13 1次財務 (3 時間)
9/18(木) H13事例3(2回目) H20 1次財務 (3 時間)
9/19(金) H13事例4(2回目) H19 1次財務 (3 時間)
9/20(土) 予備日    (10 時間)
9/21(日) MMC事例1~4(2回目) H18 1次財務 (12 時間)
9/22(月) TAC事例1~4(2回目) H17 1次財務 (9 時間)
9/23(火) H19、18事例1~4ハーフ(3回目)H16 1次財務 (9 時間)
9/24(水) H17事例1~2ハーフ(3回目) H15 1次財務 (3 時間)
9/25(木) H17事例3~4ハーフ(3回目) H14 1次財務 (3 時間)
9/26(金) TAC事例1~4ハーフ(3回目) (4 時間)
9/27(土) H16、15事例1~4ハーフ(3回目)H13 1次財務 (9 時間)
9/28(日) MMC事例1~4フル(2回目) H20 1次財務 (9 時間)
9/29(月) H14事例1~2ハーフ(3回目) H19 1次財務 (3 時間)
9/30(火) H14事例3~4ハーフ(3回目) H18 1次財務 (3 時間)
10/1(水) H13事例1~2ハーフ(3回目) H17 1次財務 (3 時間)
10/2(木) H13事例3~4ハーフ(3回目) H16 1次財務 (3 時間)
10/3(金) MMC事例1~4ハーフ(3回目) H15 1次財務 (4 時間)
10/4(土) 予備日 (10 時間)
10/5(日) H19事例1~4フル(4回目) H14 1次財務 (9 時間)
10/6(月) H18事例1~2ハーフ(4回目) H13 1次財務 (3 時間)
10/7(火) H18事例3~4ハーフ(4回目) H20 1次財務 (3 時間)
10/8(水) H17事例1~2ハーフ(4回目) H19 1次財務 (3 時間)
10/9(木) H17事例3~4ハーフ(4回目) H18 1次財務 (3 時間)
10/10(金) 予備日 (3 時間)
10/11(土) H13,14事例1~4ハーフ(4回目) H17 1次財務 (9 時間)
10/12(日) H15事例1~4フル(4回目) H13 1次財務 (9 時間)
10/13(月) H16,17事例1~4ハーフ(4回目) H14 1次財務 (9 時間)
10/14(火) H18事例1~2ハーフ(5回目) H15 1次財務 (3 時間)
10/15(水) H18事例3~4ハーフ(5回目) H16 1次財務 (3 時間)
10/16(木) H19事例1~2ハーフ(5回目) H17 1次財務 (3 時間)
10/17(金) H19事例3~4ハーフ(5回目) H18 1次財務 (3 時間)
10/18(土) 得意事例1事例、財務1事例 H19 1次財務 (5 時間)
10/19(日) 2次本試験 (計377 時間)
====================================

■明日やるべきこと
====================================
明日の予定勉強時間(3時間)
②本試験を知る 
・事例2の過去3年分(H19~H17年)を通読する

====================================
本試験まで残り67日 想定勉強可能時間 379時間
(8月13日現在 当日含む)

■明日以降やるべきこと
・事例3の過去3年分(H19~H17年)を通読する(3時間)
・事例4の過去3年分(H19~H17年)を通読する(6時間)
・知識体系化ベース作成、解法手順ベース作成、1次企業経営理論調査(10 時間)

今から間に合う診断士2次試験アクションプランvol.2

ACG(秋葉原コンサルティンググループ)五十嵐です。

無事に資料集め・整理が完了しましたでしょうか。
前回はネット上で無料で集められる過去問・解答案などを挙げました。

しかしながら、無料で得られる情報だけでは、
合格レベルまで勉強するには少々情報不足ですので、
これらにプラスして
受験支援校に通っているかたは受験支援校の解答解説集を参考に
独学の方は過去問解説集の書籍を1冊用購入し参考にしていただければと思います。

以下に過去問解説集の書籍を参考に紹介しておきます。

・平成20年度版 中小企業診断士2次試験 事例攻略のセオリー 村井 信行(DAI-X出版)
 (H17年~H19年の3年分を収録)
・中小企業診断士第2次試験過去問題集 2008年度版―最短合格のための (TAC出版)
 (H15年~H19年の5年分を収録)
・中小企業診断士2次試験過去問題集 2008年版(同友館)
 (H16年~H19年の4年分を収録)


これで勉強のための資料の準備は大体揃ったことになります。
では、これからは「本試験とはどんなものか?」を知ることにしましょう。

本試験問題を用意している最中に、どうしても気になってしまい
いきなり事例を解いてみた方はいないでしょうか?

初めて2次試験に取り組む場合は、それはあまり得策ではありません。
分からないものをいくら時間を掛けて考えても分かりせんし、
見当違いな方向に考えている場合はその時間が無駄になるかと思います。

それはまるで、
「どこかに出かける場合に、目的地までの行き方を調べず、地図も持たずに
 出かけてしまい、右往左往してしまう」のと同じことです。

ですので、まず、自分で解く前に模範解答などを先に読むことをお勧めします。
答えを先に読むことによって、本試験の全体像、答えなければならない方向性が
把握できます。

「答えを先に見たら訓練にならないじゃないか!」と考える方もいるかと思いますが、
大丈夫です。2次試験は一度答えを見たからといって、すぐに答案が書けるようには
なりません。疑うようであれば、試しに一度答えを見た翌日に、その事例を解いみて
いただけたらと思います。
逆にそこで事例を難なく解けてしまったら。。。。
その方は2次試験に受かる能力が身についていますので、
あまり、勉強しなくても受かるかと思います。

さて、本題に戻りますが、模範解答などを先に読む場合に、
ただ漠然と読んでしまってはさすがに得るものは多くありません。
従いまして、次のような順番で留意しながら読んでいただきたいと思います。

①事例テーマごとに過去3年分の過去問、模範解答、再現答案を読む

また、事例ごとに次のような順番で読んでいってください。
本試験の問題は企業の事例を書いてある「与件」と
その与件に関する「設問」からなっていますので、

②「設問」を読む
③「与件」を読む
④再度「設問」を読む
⑤答案を頭の中で少しだけ考える
⑥「模範解答」を読む
⑦「再現答案」を読む

そして、模範解答、再現答案を読む際には、
「設問の問いに与件のどの部分を活用し答えているか」
「どのような文章構成で答えているか」
に気をつけて通読していってください。


■明日やるべきこと
====================================
明日の予定勉強時間(3時間)
②本試験を知る 
・事例1の過去3年分(H19~H17年)を通読する

====================================
本試験まで残り68日 想定勉強可能時間 382時間
(8月12日現在 当日含む)

■明日以降やるべきこと
・事例2の過去3年分(H19~H17年)を通読する(3時間)
・事例3の過去3年分(H19~H17年)を通読する(3時間)
・事例4の過去3年分(H19~H17年)を通読する(6時間)

過去問は宝の山①

こんにちは、ACGの栗原です。

前回、合格の確率を高める学習の方向性として
①過去問の徹底研究
②80分間での解答プロセスの精度向上
③合格者答案の徹底分析
を提示しました。

今回から複数回に分けてまずはその中の①に関して書いていきたいと思います。

平成13年度から現在の2次試験のスタイル(4事例)になり、すでに7年分(28事例)
もの過去問が存在します。
同じ事例問題がでることはもちろんありませんが、出題者が受験生に求めている内容(能力)
は変わるはずはありませんので、この28事例を徹底的に学習することで
2次全体や各事例毎の「問題の特徴」や「重要論点」がわかってきます。
また、最近の問題を見てみると過去に出題された論点や類似問題が出はじめています。

だからこそ学習の初期段階から過去問を重視することで
常に本番を想定した「効率・効果の高い」学習ができるようになります。

では、実際の学習方法について色々と紹介していきます。

まずはじめは初学者の方向けとして「過去問を読む」学習です。

設問や与件を読んで、本試験問題をまずは体感します。
そして、自分なりの解答を頭で考えたら、解答は書かずに、学校の解答例や解説を
読んで見ます。
1つの事例を深追いせずにとにかく、全事例に一通り触れてみます。
初学者の方がいきなり解くと1事例に時間がかかりすぎるので、まずは解かずに「読む」ことを
お勧めします。
五十嵐のブログでも紹介がありましたが、
自分も本試験問題を縮小コピーして常に鞄にいれておき、
あき時間やいまいち勉強に気分が乗らない時に熟読していました。
ちなみに本番3週間前の学校での過去問演習時に与件が2行抜けていたことにすぐに
気がついて先生に指摘できるほど過去問が頭の中に入っていました。

つぎは「過去問を解く」学習です。

ただし、最初は時間無制限で「とにかく自分なりのベスト答案」を目指してください。
ここでの学習はあくまでも「敵を知る=過去問の徹底研究」ですので80分にはこだわらず、
徹底的に自分で考えて考えて解答を作ります。
そして、学校等の解説集(できれば複数)を熟読しながら、
再度自分の解答を見直していきます。
(ここで気付いたことはノート等にメモしておきましょう!)
可能であれば、学習仲間や合格者の方に解答を見てもらったり、ディスカッションすると
さらに理解が深まります。
自分の場合は勉強仲間とメーリングリスト上で1週間1事例の「ワンマッチ添削
(対戦相手は毎週変更)」をやっていました。

今日の最後は、「過去問を写経する」学習です。

書き方の型を覚えるために「模範解答を写経する」学習は結構やっている方もいますが
過去問の問題(与件・設問)自体を写経する方はそれほど多くはないと思います。
手書きでもワード打ちでも構いませんが(自分はワード派でした)、過去問の設問と与件を
写経していくと読んだり、解いたりした時に見過ごしていたことやは気にもしなかったことが
気になったりします。
特に接続詞(しかし、また等)や限定語(だけ、Aでは~)、出題者独特の言葉、
何度も繰り返しでてくる言葉、不自然なまたは異様に長い修飾語がついた言葉、
後から付け加えたような一文、括弧での補足事項(特に事例Ⅲ)
など
出題者の文体の特徴(くせ)や受験生に暗示してくれているヒントやメッセージが見えてきます。
(ここでも気付いたことはノート等にメモしておきましょう!)
私は各事例3回程度写経しましたが、この学習のおかげで読む時の「感知能力」を
予想以上に高めることができ、出題者のメッセージを読み落としすることが少なくなりました。

では、次回も引き続き「過去問の徹底研究」に関して、
少し違った角度からの学習方法を書いていきます。

過去問は「宝の山」です。
いろんな方法で過去問を味わってください。

今から間に合う診断士2次試験 アクションプランvol.1

ACG(秋葉原コンサルティンググループ)五十嵐です。

今日から、「今から間に合う2次試験対策・解法手順大公開!」イベントに関連して
主に初めて診断士2次試験を受ける方を対象にして、
具体的に本試験までに何をどのように準備し、
勉強していけばよいのかについてお伝えしたいと思います。

まず、本試験の10/19(日)まであと何日あり、何時間勉強できるのか?

今日を入れずに考えると残日数は70日、
勉強時間は、平日3時間、休日10時間と見積もると388時間
になります。この時間を有効に使っていく必要があります。

では、この時間を使って何をしなくてはならないのか?
大きくは以下のような手順になります。

①勉強するための準備をする
②本試験を知る
③事例の解き方の原理・原則を知る
④実際に事例を解きトレーニングする
⑤トレーニング後に知識・解き方を整理し修正する
⑥できなかったところ重点的にトレーニングする
⑦④~⑤を繰り返す

そして具体的に項目としては、以下のような項目を実施するとよいかと思います。

・過去問、出題主旨、模範解答、受験者の再現答案を集める
・事例の解き方の原理原則を知る
・2次試験の過去問を解く(7年分 計28事例)
・1次試験の財務・会計の過去問を解く(H13~H20年)
・受験試験校の模試を2回受験する(計8事例)
・中小企業白書のポイントを読み動向を把握する(H18年~H20年分)
・2次試験に必要な知識を体系化する
・本試験リハーサルを実施する

これを、いつの時点でどのようにやっていくかについて、
アクションプランを日々書いていきたいと思います。

ここで、実は、③事例の解き方の原理・原則を知るが
「今から間に合う2次試験対策・解法手順大公開!」イベントにあたることになります。

ですので、8/23(土)までに
①勉強するための準備をする
②本試験を知る
をこなしておく必要があります。

では早速、アクションプランを書いていきたいと思います。

■明日すべきこと
====================================
明日の予定勉強時間(10時間)

①勉強するための準備をする
 「過去問・模範解答などをあつめ整理する。」

なるべくデジタルデータで集め、何度も印刷して使えるようにしておきましょう。


◆H13年~H19年の2次試験の過去問・出題主旨、解答用紙を集める
 「AAS 中小企業診断士取得支援の専門機関 」
http://www.aas-clover.com/school/2sokuhou.html
 「資格の総合スクールLEC東京リーガルマインド 」(無料会員登録が必要)
 http://www.lec-jp.com/shindanshi/lespace/index.html


◆受験支援校の模範解答を集める
「AAS 中小企業診断士取得支援の専門機関 」
 http://www.clover-service.net/netshop/24.html 
「資格の総合スクールLEC東京リーガルマインド 」(無料会員登録が必要)
 http://www.lec-jp.com/shindanshi/lespace/index.html

◆H13年~H20年の1次試験の「財務・会計」の過去問・解答を集める
◆H18年~H20年の1次試験の「企業経営理論」の過去問・解答を集める

 「資格の総合スクールLEC東京リーガルマインド 」(無料会員登録が必要)
 http://www.lec-jp.com/shindanshi/lespace/index.html


◆受験者の再現答案を集める
「AAS 中小企業診断士取得支援の専門機関 」
 http://www.aas-clover.com/school/taiken.html
「資格の総合スクールLEC東京リーガルマインド 」(無料会員登録が必要)
 【2次合格答案再現座談会】
 http://www.lec-jp.com/shindanshi/lespace/index.html


 書籍
 ・中小企業診断士2次試験ふぞろいな合格答案 2008年版 (同友館)
 ・「中小企業診断士2次試験80分間の真実」シリーズ(日本マンパワー)

◆中小企業白書のポイントを集める(H18年~H20年分)
 http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/kako_hakusho.html
 

◆過去問を持ち歩けるように製本する。
 ・過去問をA4版1ページに2ページ分を印刷する。
 ・それを、半分に折り、事例テーマ(事例Ⅰなど)ごとにまとめてホチキスでとめる。
 ・そうするとA5版のテーマ別過去問集ができる。
 ・本試験まで持ち歩き、時間が空いたら眺める用である。


◆模範解答・再現答案を事例テーマごと、年度ごとにまとめ比較しやすいように整理する

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本試験まで残り70日

合格の確率を高める学習方法

こんにちは。
8月23日の「今から間に合う2次試験セミナー」で講師を務めますACGの栗原です。
先週末に1次試験が行われ、いよいよ最後の戦い2次試験に向けた学習が本格化してきましたね。
今回のセミナーやこのブログを通して合格への後押しをしていきたいと思います。

さて、今回は最初のブログですのでマクロ的な観点から「学習の方向性」に関して書いていきます。

2次試験の勉強で最も注意しなければいけないのは学習の方向性です。
理由は、2次試験はどんなに時間をかけて努力を重ねたとしても
学習の方向性がずれてしまうと合格が逆に遠くなってしまうからです。

そのような負のスパイラルに陥らないようにするにはどうすればいいのか?

それは古からある「勝負(戦い)の鉄則」に従うことです。

「敵を知り己を知れば百戦危からず」
有名な孫子の兵法の一節ですが、私は受験時代にこれを診断士の2次試験に当てはめて
以下のように考えて、実践していました。

①敵を知る=本試験問題の傾向や特徴を理解する
②己を知る=80分間のタイムマネージメントを確立する
③百戦危からず=勝ち方を知る=合格答案を理解する

つまり、合格の確率を高める学習方法には

①過去問の徹底研究
②80分間での解答プロセスの精度向上(間違いパターンの把握と改善)
③合格者答案の徹底分析

の3つを学習の柱にする必要があります。

8月23日のセミナーでは主に②についてお話をしますので
私のブログでは①と③について情報発信をしていきます。

詳しい内容は次回以降のブログで書いていきます。
それでは
常に本番で「合格答案」を書くことに照準を絞って、
あせらずたゆまず一歩一歩学習を重ねていきましょう!